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Minecraft Bedrock Edition

440 バイト追加, 2019年9月30日 (月) 01:18
'''BlueStacksMinecraft Bedrock Edition'''とは、(通称:BE)とは、[[Windowsスマートフォン]]および[[macOS家庭用ゲーム機]]上で動くなどのマルチプラットフォームに対応した[[Android]]の[[エミュレーターマインクラフト]]である。
== 概要 ==
いたって普通の従来の[[Androidマインクラフト]]は、[[エミュレーターWindows]]である。[[エミュレーターMac]]なのになどの[[Google PlayPC]]を標準搭載している。スマホゲームを違和感なくPCで遊べるようにするのが主目的らしい。で動く「Java Edition」と、[[スマートフォン]]向けの「Pocket Edition」、そして各種[[家庭用ゲーム機]]ごとの独自仕様バージョンと乱立していた。
このうち[[Qualcommスマートフォン]]向けと[[AMD家庭用ゲーム機]]、[[Intel]]などの半導体企業が出資している。向けを統合して開発ラインを一本化したものが「Bedrock Edition」である。
== ビジネスモデル ==通常はBlueStacksを起動してアプリを起動するという手順となる。「Java Edition」は「[[MOD]]が入れられるバージョン」として別途存続している。
これとは別にBlueStacksの存在を利用者に意識させずにスマホアプリをPCアプリかのごとく起動できる「BlueStacks inside」なるシステムを法人向けに販売しているらしい。これを使えばスマホアプリを作るだけで移植作業が不要になるスグレモノだそうだ。== MOD非対応 ==BEは「Java Edition」と異なりMODは入れられない。
== 使用感 クロスプレイ ==Android SDKに付属のエミュレーターをシンプルにした感じ。MODが入れられないのでみんな同じ仕様となる。みんな同じ仕様なのでプラットフォームを超えてマルチプレイができる。いわゆるクロスプレイだ。
初回起動はめっちゃ遅い。なお、インストールしてあるバージョンが異なるとクロスプレイができないこともある。2回目以降はそこそこ速い。バージョンアップしよう。
ウインドウサイズは固定。=== クロスプレイ料金 ===設定画面で解像度とDPIを指定するとその解像度の等倍表示となる。ウインドウの右下あたりをドラッグ・アンド・ドロップしても無駄である。[[クロスプレイ]]料金はプラットフォームにより異なる。
=== Minecraft ===[[家庭用ゲーム機]]は基本的に有料だと思ったほうがいい。Google Play StoreからMinecraftを入れてみたが、Mac mini (Mid 2011)でもサクサク動く。ただしMinecraftは回転操作がタッチ前提なのでマウスでの操作性は絶望的に悪い。Mac版ではゲームパッドもサポートされていない。[[iPhone]]や[[Android]]などでは無料で遊べる。
そこらへんを改善できるか試行錯誤してみた。維持費を安く済ませたいなら[[Android]]が入ってる[[セットトップボックス]]([[STB]])を買ってゲーム機にするのも手である。ちなみにAmazonの[[Fire TV]](箱型)では動くが[[Fire TV Stick]]では動かない。スティック型はだめだぞ。買うときは箱型にしよう。箱型なら中国製の怪しいSTBでもだいたい動く。中国製の怪しいSTBは[[Google Play]]の対応・非対応の有無には気をつけよう。 == 販売価格 ==販売価格はプラットフォームごとに異なる。[[iPhone]]と[[Android]]は安い。 == 関連項目 ==* [[BlueStacksをMacに入れてMinecraftを遊んでみるMacにBlueStacksを入れてMinecraft BEを遊んでみる]]
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