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Google 検索

2,456 バイト追加, 2021年7月14日 (水) 12:35
==検索機能==
 
===ナレッジパネル===
ある検索キーワードで検索したときに、Googleが把握している内容を、情報ボックスで表示する機能。[[ウィキペディア]]の解説や関連する画像などとともに表示される。
 
===I’m Feeling Lucky===
1番目の検索結果のページに飛ぶ機能。PC版のみ使用できる。
 
検索ボックスに何も入れないでクリックすると、Google Doodleのページに飛ぶ仕様となっている。
===「次の検索結果を表示しています」===
また、検索結果が改変されて表示されたりすることもある。
=== 例えば、「政治家」と検索すると、[[ウィキペディア]]の文章が表示されるのだが、元の文章が、「政治家(せいじか、英: Politician)とは、職業として政治に携わっている者のことであ'''り、国会議員、地方議会議員や地方自治体の首長がこれに該当す'''る。」([https://ja.wikipedia.org/wiki/政治家 ウィキペディア]から引用)であるのに対して、「政治家(せいじか、英: Politician)とは職業として政治に携わっている者のことである。」と省略されて表示されている。  ===「○○の画像検索結果」 ===ユーザーが画像を求めて検索していると判断された場合、Google検索のオプションで「すべて」を選んでいたとしても、検索結果の最上位に「○○の画像検索結果」が表示されることがある。([[https://www.google.com/search?q=%E3%81%AD%E3%81%93%E5%8F%AF%E6%84%9B%E3%81%84|例]])ユーザーが画像を求めて検索していると判断された場合、Google検索のオプションで「すべて」を選んでいたとしても、検索結果の最上位に「○○の画像検索結果」が表示されることがある。 例を挙げると、「猫かわいい」と検索すると、「猫かわいいの画像検索結果」が表示される。
しかし、ユーザーは情報を探している場合でも、表示されるのは画像だけということもある。
「ツール」→「すべての結果」→「完全一致」を選ぶことで非表示にできる。
 
==問題==
 
===詐欺サイト===
Google検索では、あまり取り扱われることが少ないようなテーマで検索した場合、詐欺サイトがヒットすることがある。
 
*'''自動収集画像サイト''' ウェブ上に掲載されている画像を自動収集し、まとめたサイト。偽ウイルス警告サイトや出会い系のサイトなどにリダイレクトされるように改竄されていることが多い。また、ホスティングサービスは[[Firebase Hosting]]が使用されることが多い。
 
*'''詐欺サイトリダイレクト''' 有名なサイト(Googleなど)に似た名前のドメインに多い。このページにアクセスすると怪しげなアンケートなどにリダイレクトされる。
*'''関連リンクが5つ''' こちらも有名なサイトに似た名前のドメインに多い。ドメインに関連する検索キーワードが5つ表示されるのだが、検索できるのは広告のサイトのみ。
*'''検索結果自動収集''' Google検索結果のテキストバージョンを自動収集し、そのまま掲載している。.ru(ロシア)や、.it(イタリア)などのドメインを使用していることが多い。こちらも改ざんされていることが多い。また、日本の弱いサイトが改竄されてなっていることも少なくない。
*'''YouTube自動収集''' YouTubeの動画とその説明文を自動収集し、そのまま掲載している。YouTubeの動画を埋め込みしている。([https://japanxanh.com/2021/138827/ 例])
*'''JAPAN知恵袋''' [[Yahoo!知恵袋]]の偽サイト。質問者は、ソフトをダウンロードすること解決したようだが、サイトのあらゆるところにハイパーリンクが張られており、リンクをクリックすると悪質なサイトに登録させられるようになっている。
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