InFocus Bingo 21

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InFocus Bing 21とは、米InFocus社が製造販売するスマートフォンである[1][2][3][4]

概要[編集 | ソースを編集]

世界的に有名なプロジェクターメーカーの米国InFocus社がスマホに参入する。 ほんと猫も杓子もスマホ参入である。

InFocus Bing 21はまずは2016年2月11日にインドで発売する予定となっており、価格は日本円換算で9500円前後となっている。

主なスペック[編集 | ソースを編集]

  • OS - Android 5.1
  • SoC - Spreadtrum SC9830 (1.5GHz, 4コア)
  • メモリ - 2GB
  • ストレージ - 8GB
  • SDカード - microSD 64GBまで
  • ディスプレイ - 4.5インチ、FWVGA (480x850)
  • バッテリ - 2300mAh
  • カメラ
    • リア - 800万画素CMOSイメージセンサー、フラッシュLEDあり、AF2.2、HDR、オートフォーカス
    • フロント - 500万画素CMOSイメージセンサー、自撮り用のフラッシュLEDあり
  • 大きさ - 136.80h x 67.00w x 10.82t
  • デュアルSIM
  • モデム
    • FDD-LTE - B3(1800MHz)
    • TD-LTE - B40
    • W-CDMA - 900/2100MHz
    • GSM - 900/1800MHz
  • Bluetooth 4.1
  • WiFi IEEE 802.11 b/g/n 2.4GHz
  • センサー
    • Accelerometer
    • Gyro-sensor
    • E-Compass
    • Proximity
  • FMラジオ

FMラジオが付いているのが特徴的。 公式サイトでも「自撮り」を猛プッシュしており前面カメラにもフラッシュが搭載されている。 SoCSpreadtrum SC9830というかなりマイナーな製品なので日本に上陸するようなことがあれば動作テスト機種に加えるのが望ましい。

価格[編集 | ソースを編集]

2016年2月11日にインドで発売。価格は5499ルピー(日本円で約9500円)となっている。

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]