「Interface Builder」の版間の差分

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Interface Builderの操作性はまったく直感的ではなく、[[キーボード]]と[[マウス]]の組み合わせが大前提であり、身近な人にInterface Builderの達人がいないと使いこなすのは厳しい。
 
Interface Builderの操作性はまったく直感的ではなく、[[キーボード]]と[[マウス]]の組み合わせが大前提であり、身近な人にInterface Builderの達人がいないと使いこなすのは厳しい。
  
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* [[Interface Builder/基本的な使い方]]
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==

2017年6月13日 (火) 02:57時点における最新版

Interface Builder(読み:いんたーふぇいす・びるだー)とは、アップルが開発しているMac OS X向けの画面設計ソフトである。

概要[編集 | ソースを編集]

Interface Builderは大雑把にいうとVisual BasicDelphiポトペタ部分だけを抜き出し、画面の絵を描くことだけに特化したようなものである。本当に絵を描くだけであり、特定のプログラミング言語に依存しないため、Delphiのように貼付けた部品に細かくイベントまで割り振るということはできない。

例えるならWindows 95時代にVC++界隈で流行したダイアログGUIで作れるResEditなどのリソースエディタのようなものである。古くからWindows向けの開発をしていたプログラマーはタイムスリップしたかのような感覚に陥ることであろう。

ただ、Interface BuilderはMonoMacなど僅かな例を除けば実質的にObjective-C以外では利用されていないに等しい状態であった。そのためXcode 4.0Xcodeの一機能として統合され、単品ソフトとしてのInterface Builderは消滅した。

操作[編集 | ソースを編集]

Interface Builderの操作性はまったく直感的ではなく、キーボードマウスの組み合わせが大前提であり、身近な人にInterface Builderの達人がいないと使いこなすのは厳しい。

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]