Minecraft Bedrock Edition

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Minecraft Bedrock Edition(通称:BE)とは、スマートフォン家庭用ゲーム機などのマルチプラットフォームに対応したマインクラフトである。

概要[編集 | ソースを編集]

従来のマインクラフトは、WindowsMacLinuxなどのPCで動く「Java Edition」と、スマートフォン向けの「Pocket Edition」、そして各種家庭用ゲーム機ごとの独自仕様バージョンと乱立していた。

このうちスマートフォン向けと家庭用ゲーム機向けを統合して開発ラインを一本化したものが「Bedrock Edition」である。(Windows 10でも遊べる)

「Java Edition」は「MODが入れられるバージョン」として別途存続している。

MOD非対応[編集 | ソースを編集]

BEは「Java Edition」と異なりMODは入れられない。

クロスプレイ[編集 | ソースを編集]

MODが入れられないのでみんな同じ仕様となる。 みんな同じ仕様なのでプラットフォームを超えてマルチプレイができる。 いわゆるクロスプレイだ。

なお、インストールしてあるバージョンが異なるとクロスプレイができないこともある。 バージョンアップしよう。

クロスプレイ料金[編集 | ソースを編集]

クロスプレイ料金はプラットフォームにより異なる。

家庭用ゲーム機は基本的に有料だと思ったほうがいい。 iPhoneAndroidなどでは無料で遊べる。

維持費を安く済ませたいならAndroidが入ってるセットトップボックスSTB)を買ってゲーム機にするのも手である。ちなみにAmazonのFire TV(箱型)では動くがFire TV Stickでは動かない。 スティック型はだめだぞ。買うときは箱型にしよう。箱型なら中国製の怪しいSTBでもだいたい動く。中国製の怪しいSTBはGoogle Playの対応・非対応の有無には気をつけよう。

販売価格[編集 | ソースを編集]

販売価格はプラットフォームごとに異なる。 iPhoneAndroidは安い。

関連項目[編集 | ソースを編集]