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MongoDBをインストールする

1,375 バイト追加, 2018年7月19日 (木) 02:52
== FreeBSDにインストールする ==
MongoDB関連のパッケージをインストールする。[[FreeBSD]]のパッケージには[[MongoDB]]関連が一通り揃っている。複数のバージョンが用意されており、とりあえず特定バージョンに依存したシステムを作ってあるのでなければ最新のを入れておけばよい。
# pkg install mongodb34 mongodb34-tools
Mongodデーモンを有効化する。Mongodデーモンを有効化して自動起動にする。/etc/rc.confに以下の一行を追加。
mongod_enable="yes"
>
== macOSにインストールする ==[[macOS]]の場合は[[Homebrew]]からインストールするのが簡単である。root権限ではなくインストール時に使用したユーザーの権限で起動するようになっている。 $ brew install mongodb インストール時のメッセージに従い起動してみる。起動してもとくに何も表示されない。Ctrl+Cで終了する。 $ mongod --config /usr/local/etc/mongod.conf Mongodデーモンの自動起動はHomebrewからのインストール時にLaunchDaemonに設定されている。 $ ls ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.mongodb.plistmacOS起動時にMongodを自動起動させたくない場合はこのファイルを消す。 $ rm ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.mongodb.plist上記はシンボリックリンクであり実態は以下にあるので再度自動起動にしたい場合はリンクを貼るとよい。バージョンが異なる場合は以下のパスも若干異なるので注意。 $ ln -s /usr/local/Cellar/mongodb/3.4.6/homebrew.mxcl.mongodb.plist ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.mongodb.plist [[category: MongoDB]]
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