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PC-KD863G

219 バイト追加, 2020年10月6日 (火) 04:52
編集の要約なし
[[PCエンジン]]部分と[[CRTディスプレイ]]部分は内部的に[[アナログRGB]]接続されており、[[RFユニット]]接続の[[白エンジン]]と比べ画面が桁違いに鮮明に映る。このため主にゲーム雑誌での撮影用途に売れたという。
アナログRGB接続できるPCエンジンはこの機種だけであるが、実は他機種でも拡張バスにアナログRGB出力が隠されている。これを引き出し21ピンRGBマルチ出力にする変換器が[[マイコンソフト]]([[電波新聞社]])から発売予定となっていたが結局発売しなかった。)から発売予定となっていたが結局発売しなかった。なお、2020年9月に[[家電やケンちゃん]]から[[PCエンジン]]でRGB出力する拡張機器「[[RGBの声32]]」が発売した<ref>https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1276639.html</ref>。
PC-KD863Gには[[天の声2]]や[[CD-ROM2]]などを接続する拡張バスは存在しないが、[[基板]]上に[[ランド]]だけはあるのでそこにジャンパケーブルをハンダ付けしてして外付けにすれば使えないこともない。
[[category: PCエンジン]]