Portal: Still Alive

提供: MonoBook
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このゲームは「無機質な物体にどれだけ人は萌えられるか」というVALVe社の長年の疑問を元に作られた、 日本市場を舞台にした実験ゲームである。

そのためにMSKKは例外的にアップロード容量の拡大を許可したという説話がある。 MSKKにとっても、日本市場の「無機質萌え」は多大な関心事項であるようだ。

タレットたん「ちょっと!私です!」

軍事用兵器タレットたん。 同社のHLシリーズのタレットとは違うから、「たん」をつけろよデコスケ野郎

白くて丸い、かわいいボディと、萌えボイスで語りかけてくるため、ファンが非常に多い。 動画サイトでも、「一列にならべてピタゴラスイッチ」などの動画が作られる程、なかなかの愛され系である。 特記事項として、チャンバー出口にほおりこんだときの破壊音「あん、あん、あん、あん、あん・・・」は必聴である。

キューブたん

正式名称は「Aperture Science 加重コンパニオンキューブ」。

外見は普通の加重キューブと同じだが、ハートマークが描かれている。 おしゃべりなタレットたんと違い、非常に無口であるが、心を開いた被験者(プレーヤー)となら会話をすることができる。 チャンバー出口の前での「あなたが幸せになれるのなら、私はどうなってもいいの!」など、号泣物である。

公式サイトでは「ぬいぐるみ」が作られていたり、ファンによるペーパークラフトが作られるなど、 こちらもタレットたんに負けない人気である。

G<ノイズ>

忘れてはいけない三人目の無機質は、なかなかのグラマラスボディ。

細かくは言えないが、家庭系で、ケーキのレシピをことこまかく教えてくれる。ニシンが隠し味らしい。

関連項目