「Shift Lockキー」の版間の差分

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このようにShift Lockキーは完全に滅びたと思われていたが、[[iPhone]]の[[ソフトウェアキーボード]]に採用されまさかの復活を遂げた。
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==関連項目==
 
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2015年7月3日 (金) 07:48時点における最新版

Shift Lockキー(読み:しふとろっくきー)とは、一部のキーボードに搭載されているキーの一種で、シフトキーを押しっぱなし状態にするものである。

概要[編集 | ソースを編集]

一般的にアルファベットの大文字はShiftキーを押しながら入力するが、このような操作は連続的に入力したい場面では不向きである。 そこで考え出されたのがShiftキーを押しっぱなしにする「Shift Lockキー」であった。

しかしながらShift Lockキーは単純にShiftキーを押しっぱなしにしているものであるため、いわゆるファンクションキーや記号キーなどにも影響を与え、微妙に使い勝手が悪かった。

そこで考えられたのがアルファベットキーだけに影響を与えるCaps Lockキーであった。 現在のPCキーボードではほぼほぼCaps Lockキーに取って代わられており、Shift Lockキーを見ることはまずない。

このようにShift Lockキーは完全に滅びたと思われていたが、iPhoneソフトウェアキーボードに採用され、まさかの復活を遂げた。 iPhoneソフトウェアキーボードではShiftキーを2回押すことでシフトロック状態となる。

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]