swappinessとは、Linux 2.6 から採用された「スワップする度合い」の設定である。
一時的な設定は以下のファイルで行う。
この方法は再起動すると初期値に戻される。
cat /proc/sys/vm/swappiness
echo 10 > /proc/sys/vm/swappiness
恒久的な設定はsysctlで行う。
sysctl vm.swappiness = 10
sysctl -p
設定値
「0」にするとRAMを完全に使い切るまでスワップしない。
ググると「0」にしている人が多い。