「UVマッピング」の版間の差分

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== 概要 ==
 
== 概要 ==
UVマッピングで得られた座標を使い、絵を貼ればテクスチャマッピング、法線を貼ればバンプマッピングなどとなる。いわゆる「〇〇マッピング」の元締め的存在だ。
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UVマッピングで得られた座標を使い、絵を貼れば[[テクスチャマッピング]]、[[法線]]を貼れば[[バンプマッピング]]などとなる。いわゆる「〇〇マッピング」の元締め的存在だ。
  
 
「UV」は2D画像の軸を表している。一般的に2D画像は「XY軸」だが、[[3Dモデル]]が「XYZ軸」であり、似たような座標名では混乱が発生するため「UV」と呼ぶことにしたそうだ。これは一発でテクスチャマッピングに関する話だとわかるように「[[UV座標]]」などと呼ばれる。
 
「UV」は2D画像の軸を表している。一般的に2D画像は「XY軸」だが、[[3Dモデル]]が「XYZ軸」であり、似たような座標名では混乱が発生するため「UV」と呼ぶことにしたそうだ。これは一発でテクスチャマッピングに関する話だとわかるように「[[UV座標]]」などと呼ばれる。

2019年11月15日 (金) 07:56時点における版

UVマッピング英語:uv mapping)とは、2D画像を3Dモデルに投影する(座標変換して貼り付ける)処理をいう。

概要

UVマッピングで得られた座標を使い、絵を貼ればテクスチャマッピング法線を貼ればバンプマッピングなどとなる。いわゆる「〇〇マッピング」の元締め的存在だ。

「UV」は2D画像の軸を表している。一般的に2D画像は「XY軸」だが、3Dモデルが「XYZ軸」であり、似たような座標名では混乱が発生するため「UV」と呼ぶことにしたそうだ。これは一発でテクスチャマッピングに関する話だとわかるように「UV座標」などと呼ばれる。

関連項目