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差分

Ubuntuの画面共有を使えるようにする

251 バイト追加, 2021年3月29日 (月) 04:40
編集の要約なし
== 症状 ==
[[Ubuntu]] 19.04の「設定」「共有」にある「画面共有」をオフからアクティブに設定しても[[vnc]]で接続できない。
[[ググる]]と大多数は諦めてvnc4serverなどをぶち込んでコマンドラインからvncサーバーを起動していたりする。と大多数は諦めてvnc4serverなどをぶち込んでコマンドラインからvncサーバーを起動していたりする。しかしこれは素人には難しい。Ubuntuの管理を第三者が引き継いだと仮定し、その第三者が何の前知識もなく[[マウス]]でグリグリ操作していれば何となく使えるレベルにしておきたい。
第三者が引き継いでも何の前知識もなくマウスでグリグリ操作していれば何となく使えるようになるようにどうしてもGUIだけで「画面共有」を使えるようにしたい。 さらに[[ググる]]と原因は標準インストールではvncサーバーのパッケージ「vino」が入っていないためらしい。vncサーバーのパッケージが入っていなくても画面にはエラーも何も出ない。と原因は標準インストールではvncサーバーのパッケージ「vino」が入っていないためらしい。vinoのパッケージが入っていなくても画面にはエラーも何も出ない。
これもう半分欠陥品だろ。
== vinoをいれる ===
「画面共有」に必要な足りないパッケージを追加する。
たったこれを入れるだけでvnc接続できるようになる。
 
最初から入れとけよ。
アホか。
== macから接続してみる = 備考 ===Ubuntu 20.04では標準インストールしたら最初からvinoが入るようになった。 == 画面共有をオンにする ==[[mac]]と[[mac]]で画面共有するときと同様にポート番号の指定は不要。画面共有をオンにする。 open vnc://192.168.127.99すでにオンになっている場合は一旦オフにしてオンにする。ようするにvino-serverを再起動だ。
== アクセスオプションについて ==
=== 新規接続の場合アクセス要求を必要とする ===
ubuntuのデスクトップに「接続を許可しますか」の通知がでる。「許可」を押すと接続される。 ubuntuを普通のデスクトップPCとして使用していて誰かにvncで入ってきてもらう場合はこちらが良い。ubuntuのデスクトップに「接続を許可しますか」の通知がでる。「許可」を押すと接続される。ubuntuを普通のデスクトップPCとして使用していて誰かにvncで入ってきてもらう場合はこちらが良い。
=== パスワードを要求する ===
パスワードを入力すれば接続される。
vnc接続専用のセカンドマシン的な使い方の場合はこちら。[[液晶]]をとっぱらったvnc接続専用のセカンドマシン的な使い方の場合はこちら。
== 関連項目 ==
* [[MacOSからUbuntuにVNC接続する]]
* [[CentOS 7にMonoDevelopをインストールする]]
[[category: Linux]]
[[category: Ubuntu]]