「Ubuntu 20.04の自動日時設定でNTPサーバーを指定する」の版間の差分

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最後にUbuntuの「設定」の「日付と時刻」にある「自動日時設定」を「オフ・オン」する。
 
最後にUbuntuの「設定」の「日付と時刻」にある「自動日時設定」を「オフ・オン」する。
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2020年8月11日 (火) 02:49時点における最新版

Ubuntu 20.04の「設定」の「日付と時刻」にある「自動日時設定」には「オン・オフ」しかない。 有無を言わさずインターネット経由で公式サーバーと通信する仕様だ。 無用な混乱を招く設定欄を排除する実に初心者に優しい感じだ。

事例[編集 | ソースを編集]

しかし今回は「インターネット接続なしのローカルネットワーク内に設置されている電波時計NTPサーバー」と時刻同期したい。

手順[編集 | ソースを編集]

自動日時設定の設定ファイルは以下にある。 Ubuntuではntpdではなくtimesyncdを採用している。

/etc/systemd/timesyncd.conf

viあたりで開き、以下のような感じでNTPサーバーを設定する。

[Time]
NTP=192.168.0.2

最後にUbuntuの「設定」の「日付と時刻」にある「自動日時設定」を「オフ・オン」する。 これ重要。

関連項目[編集 | ソースを編集]