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2020年6月30日 (火) 03:23 '''X-BASIC'''とは、[[ハドソン]]が[[シャープ]]の[[X68000]]用に開発した[[Pascal]]と[[BASIC]]をかけ合わせたような[[プログラミング言語]]である。
従来の[[BASIC]]とは全く似ても似つかない「[[関数]]」と「[[インデント]]」を用いた構造型になっている。同時期に[[マイクロソフト]]から登場した[[Quick Basic]]に非常によく似ている。[[ベーマガ]]で始めた見たときは衝撃を受けた。
[[インタプリタ]]版は[[X68000]]本体に標準付属していた。
[[コンパイラ]]版は別売りの[[C Compiler PRO-68K]]に付属していた。正確には 「BAStoC」というコマンドでX-BASICの[[ソースコード]]を[[C言語]]の[[ソースコード]]に変換するというものであった。
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