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Xamarin.Mac/カスタムURLスキームを利用する

385 バイト追加, 2016年7月15日 (金) 08:17
== 実装 ==
=== カスタムURLスキームを有効にする ===
以下でカスタムURLスキームが利用可能になる。
# Xamarin Studioでプロジェクト内の「Info.plist」を開く
# 「URL Schems」にURLスキーム名を入れる(例:monobook)
=== カスタムURLスキームで呼ばれるメソッドを作る ===
次にURLスキームが叩かれた際に呼ばれるメソッドの登録と実装をする。
<source lang="csharp">
{
// URLスキームで呼ばれるメソッドを指定する。
// Export("handleGetURLEvent:withReplyEvent:")属性が付いたメソッドが呼ばれる。
var appleEventManager = NSAppleEventManager.SharedAppleEventManager;
appleEventManager.SetEventHandler(this
/// <summary>
/// NSAppleEventDescriptorのParamDescriptorForKeywordメソッドに指定する定数。 /// Xamarin.Macに定数らしきものが見当たらなかったので作ったMacに定数らしきものが見当たらなかったのでxcode眺めつつ作った。
/// </summary>
public static class AEKeyword
</source>
ターミナルでopenを叩けば簡単に=== デバッグ ===ターミナルでopenコマンドを叩けば簡単に[[デバッグ]]できる。openの引数(URLスキーム)にアンパサンド(&)を含む場合はダブルクォーテーション(")で囲むこと。
open "monobook://"
open "monobook://inbox"
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