「Xamarin.Mac/Cocoa(NSGraphicsContext)でアンチエイリアスの有効無効を設定する」の版間の差分

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'''Cocoa'''のNSGraphicsContext系APIで図形描画すると標準で[[アンチエイリアス]]が掛かっており細い線などではボケボケになってうざい。
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[[Cocoa]]のNSGraphicsContext系APIで図形描画すると標準で[[アンチエイリアス]]が掛かっており細い線などではボケボケになってうざい。
NSGraphicsContextは[[Mac]]のもう一つの描画系API群である[[CoreGraphics]]と異なり常に1つのコンテキストなので描画系APIにコンテキストの指定などはない。
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Cocoa(NSGraphicsContext)は[[Mac]]のもう一つの描画系API群である[[CoreGraphics]]と異なり常に1つのコンテキストなので描画系APIにコンテキストの指定などはない。
  
 
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2017年6月13日 (火) 01:23時点における最新版

CocoaのNSGraphicsContext系APIで図形描画すると標準でアンチエイリアスが掛かっており細い線などではボケボケになってうざい。 Cocoa(NSGraphicsContext)はMacのもう一つの描画系API群であるCoreGraphicsと異なり常に1つのコンテキストなので描画系APIにコンテキストの指定などはない。

// アンチエイリアス無効化
NSGraphicsContext.CurrentContext.ShouldAntialias = false;

なお、CoreGraphicsでアンチエイリアスの有効無効を設定する場合は方法が異なる。

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]