メインメニューを開く

「Xsp」を編集中

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
1行目: 1行目:
{{小文字}}
+
'''XSP'''とは、[[Mono]]プロジェクトおよび[[GNOME]]プロジェクトにより[[オープンソース]]で開発が行われているWebサーバー用ソフトウェア(またはWebサーバーサービス)である。
'''xsp'''とは、[[Mono]]プロジェクトおよび[[GNOME]]プロジェクトにより[[オープンソース]]で開発が行われているWebアプリケーションサーバー(Webサーバー)である。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[マイクロソフト]]が[[Windows]]向けに開発・提供しているWebアプリケーション・フレームワークである[[ASP.NET]]および[[ASP.NET MVC]]を、[[Linux]]や[[FreeBSD]]、[[Mac OS X]]などの様々な[[OS]]上で動かすことを主目的としている。
+
マイクロソフトがWindows向けに開発・提供しているWebアプリケーション・フレームワークである[[ASP.NET]]および[[ASP.NET MVC]]を、LinuxやFreeBSD、Mac OS Xなどの様々なOS上で動かすことを主目的としている。
  
XSP自体は、[[Mono]]および[[C Sharp|C#]]を用いて開発されており、Monoが動作する環境であればOSを問わず動作する。なお、Windows上であればマイクロソフト製のランタイムライブラリ([[.NET Framework]])でも動作する。さらにUNIX拡張機能を用いることでWindows上では動作しなくなるが、UNIX系OS固有の機能を用いたWebシステムを構築することも可能となっている。
+
XSP自体は、Monoおよび[[C Sharp|C#]]を用いて開発されており、Monoが動作する環境であればOSを問わず動作する。なお、Windows上であればマイクロソフト製のランタイムライブラリ([[.NET Framework]])でも動作する。さらにUNIX拡張機能を用いることでWindows上では動作しなくなるが、UNIX系OS固有の機能を用いたWebシステムを構築することも可能となっている。
  
XSPは安定して動作するため単体のWebサーバーとして用いることも可能である。ただし、マイクロソフトの[[Internet Information Services]]([[IIS]])ほどWebサーバーとしての汎用性は追求していない。このため別途Webサーバーなどと連携させて動作させることができ、例えばApache HTTP Serverでは[[mod_mono]]モジュールを用いて連携を行う。
+
XSPは安定して動作するため単体のWebサーバーとして用いることも可能である。ただし、マイクロソフトのInternet Information ServicesほどWebサーバーとしての汎用性は追求していない。このため別途Webサーバーなどと連携させて動作させることができ、例えばApache HTTP Serverでは[[mod_mono]]モジュールを用いて連携を行う。
  
 
[[MonoDevelop]]を用いてASP.NETおよびASP.NET MVCを用いたWebアプリケーションを開発する際に、バックグラウンドで一時的に起動するデバッグ用のWebサーバーとしても用いられている。
 
[[MonoDevelop]]を用いてASP.NETおよびASP.NET MVCを用いたWebアプリケーションを開発する際に、バックグラウンドで一時的に起動するデバッグ用のWebサーバーとしても用いられている。
13行目: 12行目:
 
== 使い方 ==
 
== 使い方 ==
 
=== コマンドライン ===
 
=== コマンドライン ===
[[ASP.NET]]や[[ASP.NET MVC]]で書いたWebアプリを格納したディレクトリに移動してxpsを立ち上げる。
+
[[ASP.NET]]や[[APS.NET MVC]]で書いたWebアプリを格納したディレクトリに移動してxpsを立ち上げる。
Webアプリが使っている[[.NET Framework]]のバージョンごとにxsp、xsp2、xsp4と別々のコマンドになっている。
+
ASP.NETのバージョンごとにxsp、xsp2、xsp4と別々のコマンドになっている。
.NET Framework 3.xは.NET Framework 2.xのマイナーチェンジなので欠番である(xsp2を使う)。
+
なお、.NET Framework 3.xは.NET Framework 2.xの拡張なので欠番である(xsp2)。
 
 
なお、.NET Framework 2.x向けに作ったWebアプリをxsp4で動かしてもほぼ動く。
 
 
 
 
<source lang="bash">
 
<source lang="bash">
$ cd /hoge/OreOreWebApp
+
$ cd /hoge/hage
$ /usr/local/bin/xsp4
+
$ /usr/local/bin/xsp4
</source>
+
</bash>
  
 
=== Apacheと連携 ===
 
=== Apacheと連携 ===
35行目: 31行目:
  
 
==== usage ====
 
==== usage ====
<pre>
 
 
     --port N: n is the tcp port to listen on.
 
     --port N: n is the tcp port to listen on.
 
                     Default value: 8080
 
                     Default value: 8080
121行目: 116行目:
 
     --verbose: prints extra messages. Mainly useful for debugging.
 
     --verbose: prints extra messages. Mainly useful for debugging.
 
     --pidfile file: write the process PID to the specified file.
 
     --pidfile file: write the process PID to the specified file.
</pre>
 
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
 
* [[mod_mono]]
 
* [[mod_mono]]
* [[Mono]]
 
* [[Kestrel]]
 
 
== 参考文献 ==
 
{{reflist}}
 
 
== 外部リンク ==
 
  
 
{{stub}}
 
{{stub}}

MonoBookへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMonoBook:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)

このページで使用されているテンプレート:

このページは 1 個の隠しカテゴリに属しています: