アルベド

提供: MonoBook
2022年6月17日 (金) 05:19時点におけるAdministrator (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''アルベド'''(albedo)とは、コンピューターグラフィックスの世界では「物体の色」、すなわち「無加工の頂点色やテクス…」)
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

アルベド(albedo)とは、コンピューターグラフィックスの世界では「物体の色」、すなわち「無加工の頂点色やテクスチャ色」のことをいう。

アルベドという用語は、ランバート反射で有名なJohann Heinrich Lambertが1760年に発表した『Photometria』で用いたのが最初だとされる。


シェーダーでアルベドだけを描画すると陰影のない絵になる。このアルベドにランバート反射を施したものがシェーダーの原点、いわゆるハローワールドだとされる。