Xamarin.Mac/Cocoa(NSGraphicsContext)でアンチエイリアスの有効無効を設定する
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2017年6月13日 (火) 01:23時点における103.22.200.204 (トーク)による版
CocoaのNSGraphicsContext系APIで図形描画すると標準でアンチエイリアスが掛かっており細い線などではボケボケになってうざい。 Cocoa(NSGraphicsContext)はMacのもう一つの描画系API群であるCoreGraphicsと異なり常に1つのコンテキストなので描画系APIにコンテキストの指定などはない。
// アンチエイリアス無効化
NSGraphicsContext.CurrentContext.ShouldAntialias = false;
なお、CoreGraphicsでアンチエイリアスの有効無効を設定する場合は方法が異なる。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- Xamarin.Mac/CoreGraphicsでアンチエイリアスの有効無効を設定する
- Xamarin.Mac/CoreGraphicsの基本的な使い方
- Xamarin.Mac/NSOpenGLViewを使う
- Xamarin.Mac/NSOpenGLViewをRetina Displayに対応させる
- Xamarin.Mac/スクリーンキャプチャを撮る