底付き

提供: MonoBook
2012年7月13日 (金) 14:26時点における111.191.86.14 (トーク)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
ナビゲーションに移動 検索に移動

底付き(そこつき)とは、おもにメンブレンキーボードにおいて、ゴム製のラバードームが経年劣化することにより粘着力が発生し、打鍵時(底打ち時)にキーボードの底にキーが張り付いてしまう現象のことである。

ゴムを素材にもちいるキーボードでは避けては通れない問題であり、メンブレンキーボードがボロクソに言われる原因でもある。

富士通Libertouchのようにラバードームが交換できるようになっており、定期的に交換することで底付き問題を解決できる製品もあるが、非常に希少な存在であり一般的とは言い難い。

その他[編集 | ソースを編集]

関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]


外部リンク[編集 | ソースを編集]