近SAM

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近SAM(読み:きんさむ)とは、近距離地対空誘導弾の略称である。

概要[編集 | ソースを編集]

日本では主に自衛隊の93式近距離地対空誘導弾(ピックアップトラックの荷台にスティンガーミサイルを複数搭載して運転席から連射できるようにしたもの)を指す。

日本の地対空ミサイルと言えば東芝であり、これも東芝製である。

運転席または助手席の隊員がGoogle GlassのようなHMDを付け、そこに搭載される電子コンパス加速度センサーコンピューターが頭の向きを捉え、標的を見つめるだけでロックオンできる優れものであるとされる。 名称からも分かるように1993年から配備が始まったものであり、20世紀の時点で東芝Google Glassを超えているものを作っていたとされるが、民生品には転化できなかったようである。


関連項目[編集 | ソースを編集]

参考文献[編集 | ソースを編集]