フリップフロップ回路

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フリップフロップ回路とは、入力信号を保持する(オン・オフの2種類の常態を記憶する)機能をもったデジタル回路です。

主に「SRAM」と呼ばれる非常に高速に動作するメモリを製造するのに使われている回路で、CPUに内蔵されているレジスタメモリカウンタICなどに用いられています。