差分
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巷で話題の「[[Blazor.NET]]」を使ってみたいわけだが、[[Blazor.NET]] (Microsoft.AspNetCore.Blazor) は[[.NET Core]]とC#7が必須となっている。
== Windows ==
[[Visual Studio]]でC#7を使うにはプロジェクトファイル（.csprojファイル）を[[Visual Studio Code]]などの[[テキストエディタ]]で編集すると良いらしい。
Visual Studio (Windows) の場合は以下のとおり。
<source lang="xml">
<PropertyGroup>
<LangVersion>7.3</LangVersion>
</PropertyGroup>
</source>
== Mac ==
一方、上記が記述されていると[[Visual Studio for Mac]]では「そんなオプション知らん」とビルドエラーになる。かといって上記の記述を消すとC#6になるので「TaskとActionが曖昧」だのと構文エラーが出たりする。
この[[互換性]]問題は将来的には改善するだろうが2018年10月時点では以下の記述に置き換えるのが確実なようだ。これは一時的な[[バグ]]回避、いわゆる[[バッドノウハウ]]なので使用には注意すること。
<source lang="xml">
<PropertyGroup>
<CscToolExe>mcs.exe</CscToolExe>
</PropertyGroup>
</source>
== 関連項目 ==
* [[ASP .NET Core]]
[[category: .NET Core]]
[[category: ASP .NET Core]]
== Windows ==
[[Visual Studio]]でC#7を使うにはプロジェクトファイル（.csprojファイル）を[[Visual Studio Code]]などの[[テキストエディタ]]で編集すると良いらしい。
Visual Studio (Windows) の場合は以下のとおり。
<source lang="xml">
<PropertyGroup>
<LangVersion>7.3</LangVersion>
</PropertyGroup>
</source>
== Mac ==
一方、上記が記述されていると[[Visual Studio for Mac]]では「そんなオプション知らん」とビルドエラーになる。かといって上記の記述を消すとC#6になるので「TaskとActionが曖昧」だのと構文エラーが出たりする。
この[[互換性]]問題は将来的には改善するだろうが2018年10月時点では以下の記述に置き換えるのが確実なようだ。これは一時的な[[バグ]]回避、いわゆる[[バッドノウハウ]]なので使用には注意すること。
<source lang="xml">
<PropertyGroup>
<CscToolExe>mcs.exe</CscToolExe>
</PropertyGroup>
</source>
== 関連項目 ==
* [[ASP .NET Core]]
[[category: .NET Core]]
[[category: ASP .NET Core]]