メインメニューを開く

差分

シェーダー

1,243 バイト追加, 2014年10月2日 (木) 14:49
==[[DirectX]]のシェーダー==
未稿DirectXでは上位シェーダーモデルとして'''HLSL(High-Level Shader Language:上位レベルシェーダ言語)'''が採用されている。HLSLはDirectX9から実装された高級シェーダー言語であり、C言語風な書き方ができるようになっている。 現在、シェーダーモデル1~5までが存在しており、それぞれでの使える機能・対応するDirectX自体のバージョンが違うため、注意が必要となる Direct3D 9の場合(シェーダーモデル1.x~3.0)は、頂点シェーダーとピクセルシェーダーの二つが提供されていた。 Direct3D 10.xの場合(シェーダーモデル4.x)は、そこにジオメトリシェーダーが追加。 Direct3D 11.xの場合(シェーダーモデル5.0)では、ハルシェーダー、ドメインシェーダー、コンピュートシェーダー(計算シェーダー、演算シェーダー)が追加となった。 ただし、コンピュートシェーダーに関してはグラフィックパイプラインの機能ではなく、物理衝突演算やアニメーション計算などの計算時にGPUを使用するための機能として提供されている。
==[[Unity]]のシェーダー==
匿名利用者