メインメニューを開く

差分

Mac OS X/Apple Remote Desktopをコマンドラインから設定する

1,163 バイト追加, 2014年10月30日 (木) 03:15
ページの作成:「sshしか有効になっていない遠隔地のMacに対してVNCを経由してGUIを使いたい場合にうれしい。 ==実行例== <source lang="bash"> % sudo /Sy...」
sshしか有効になっていない遠隔地のMacに対してVNCを経由してGUIを使いたい場合にうれしい。

==実行例==
<source lang="bash">
% sudo /System/Library/CoreServices/RemoteManagement/ARDAgent.app/Contents/Resources/kickstart ¥
-activate ¥
-configure -access -on ¥
-clientopts -setvnclegacy -vnclegacy yes ¥
-clientopts -setvncpw -vncpw <パスワード> ¥
-restart -agent ¥
-privs -all ¥
</source>
パスワードの部分は打ち変えろ。

==主な引数==
=== 画面共有の有効と無効 ===
* -activate: 画面共有が無効になる。
* -deactivate: 画面共有が無効になる。

=== デーモンの起動と停止 ===
* -restart -agent: プロセスが再起動する
* -agent -stop: プロセスが止まる

「-activate / -deactivate」と組み合わせないと設定画面の見た目とプロセスの有無が食い違ってクソみたいな状況になる。

===ユーザのアクセス権===
* -configure -access -off: すべてのユーザのアクセス権を無効にする
* -configure -access -on -privs -all: すべてのユーザのアクセス権を有効にする

{{stub}}
匿名利用者