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Xperia X

1,501 バイト追加, 2016年2月22日 (月) 08:48
今後同社は「Xperia X」をハイエンド製品のブランド名として使っていく。
==性能==
===主なスペック===
{| class=wikitable
|-
|}
===SoC===
Xperia Xは[[big.LITTLE]]構成の[[Snapdragon 650]]を採用しているのが非常に不安な点である。
一方でさらに上位機種となるXperia X Performanceは[[Snapdragon 820]]とシンプルな構成になっているので少し期待できる。
下位機種はまさかのMediaTek Helio P10である。中華スマホで人気の[[MediaTek]]であるが[[Helio P10]]は[[Snapdragon 810]]より遥かに優秀なベンチマークであり、その使用感も概ね評判が良い。もしかするとXperia XのSnapdragon 650より実用的な動作をする可能性もある。
 
===ディスプレイ===
[[Xperia Z5 Premium]]では[[4K]]ディスプレイを搭載していたが、今回は最上位機種でもフルHDである。[[スマホ]]で[[4K]]は[[カタログスペック]]以外では無意味どころか、無駄に[[バッテリ]]消費が激しく[[ゲーム]]がガクガク動作になるだけで実運用では逆効果だと一般人まで知れ渡った効果が出てきたものと思われる。なお、「4Kが欲しい」という[[情弱]]向けに引き続きXperia Z5 Premiumが販売されるという。
 
===カメラ===
上位2機種に関しては新しいカメラの機能として、従来製品(Xperia Z5)に比較して2倍高速になったカメラアプリの高速起動、被写体の動きを予測しながらオートフォーカスを行なうことで動きが速い物体でもぶれることなく撮影できる予測ハイブリッドオートフォーカス機能などが搭載されている。
 
==価格==
Xperia X Performanceがプレミアム向け(500米ドルを超える価格帯)、Xperia Xがミドルレンジ向け(300~499米ドル)、Xperia XAがメインストリーム向け(199~299米ドル)だと考えられる。現時点ではソニーモバイルは各製品の価格を明らかにしておらず、あくまで搭載SoCから予想される価格帯である。
 
日本市場で販売されるのはXperia X Performanceだけという噂もある。
==関連項目==
匿名利用者