「XenServer 6.2」を編集中
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== ログ == | == ログ == | ||
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これは準備が非常に面倒であったが、一度使用したISOファイルは共有ディスクに取っておけという[[宗教上の理由]]であろうから、[[郷に入れば郷に従え]]で慣れるのが最善策であろう。 | これは準備が非常に面倒であったが、一度使用したISOファイルは共有ディスクに取っておけという[[宗教上の理由]]であろうから、[[郷に入れば郷に従え]]で慣れるのが最善策であろう。 | ||
− | === ReadyNAS | + | === ReadyNAS 3100にiSCSI接続するとリードが遅い === |
− | [[XenServer 6.2]]と[[ReadyNAS | + | [[XenServer 6.2]]と[[ReadyNAS 3100]]を[[iSCSI]]で接続すると[[ディスクアクセス]]時の[[リード]]が異常に遅い。起動時のディスクアクセス量が多い[[Windows Server]]はほぼ起動しないくらい遅い。[[原因不明]]。ためしに[[CentOS 6.5]]を最小[[インストール]]して起動後に[[ベンチマーク]]をとると速い。[[不思議]]。 |
根本的な解決ではないが、[[ReadyNAS]]との接続を[[iSCSI]]ではなく[[NFS]]に変更することで速度の問題は回避できた。また、[[iSCSI]]の[[マルチパス]]の代わりに、[[イーサネット]]に[[リンクアグリゲーション]]([[LACP]])を設定し、一応の[[冗長化]]も実現してみた。なお、[[スイッチ]]は[[ネットギア]]の[[GS716T]]という[[スタッカブルスイッチ]]ではない2万円くらいで買った物なので[[冗長化]]されていないという問題を抱えている。 | 根本的な解決ではないが、[[ReadyNAS]]との接続を[[iSCSI]]ではなく[[NFS]]に変更することで速度の問題は回避できた。また、[[iSCSI]]の[[マルチパス]]の代わりに、[[イーサネット]]に[[リンクアグリゲーション]]([[LACP]])を設定し、一応の[[冗長化]]も実現してみた。なお、[[スイッチ]]は[[ネットギア]]の[[GS716T]]という[[スタッカブルスイッチ]]ではない2万円くらいで買った物なので[[冗長化]]されていないという問題を抱えている。 |