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そもそもの発熱の少なさ、前述のキャップレス防水化による背面に保冷剤をあてての冷却も可能であると思われ、「炎天下での[[ポケモンGO]]」には最適な機種のひとつ、2016年7月時点では少なくとも[[Android]]ではベストな選択肢であるといえる。なお、お金があるなら[[iPhone]]がベストであるのは言うまでもない。 | そもそもの発熱の少なさ、前述のキャップレス防水化による背面に保冷剤をあてての冷却も可能であると思われ、「炎天下での[[ポケモンGO]]」には最適な機種のひとつ、2016年7月時点では少なくとも[[Android]]ではベストな選択肢であるといえる。なお、お金があるなら[[iPhone]]がベストであるのは言うまでもない。 | ||
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| 対応周波数(GSM) || 850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz | | 対応周波数(GSM) || 850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz | ||
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| WiFi || IEEE802.11 a/b/g/n | | WiFi || IEEE802.11 a/b/g/n | ||
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| Bluetooth || 4.1 | | Bluetooth || 4.1 | ||
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+ | | その他 || おサイフケータイ | ||
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| 本体サイズ || 約144mm×72mm×7.8mm | | 本体サイズ || 約144mm×72mm×7.8mm |
2016年7月25日 (月) 10:01時点における最新版
arrows M03とは、富士通が2016年7月28日に発売したスマートフォンである。
概要[編集 | ソースを編集]
arrows初のキャップレス防水である。 arrowsの防水は詐欺みたいなものであり、京セラのTORQUE G02やiPhoneのAppleCare+のような水没保証はない。 歴代Arrowsシリーズはキャップが1ヶ月で緩み防水性能が失われる代物しかなかったが、M03はキャップレス防水になったことで水没保証はないが防水性能自体は格段に向上しているものと思われる。
前身となるarrows M02もそうだったがSoCがショボいので発熱は少ないものと思われる。 少なくともマッスル仕様で3分で力尽きるArrows NX(ARROWS NX F-04Gなど)よりはまともに使えるであろう。
そもそもの発熱の少なさ、前述のキャップレス防水化による背面に保冷剤をあてての冷却も可能であると思われ、「炎天下でのポケモンGO」には最適な機種のひとつ、2016年7月時点では少なくともAndroidではベストな選択肢であるといえる。なお、お金があるならiPhoneがベストであるのは言うまでもない。
主なスペック[編集 | ソースを編集]
機種名 | ARROWS M03 |
---|---|
メーカー | 富士通コネクテッドテクノロジーズ |
OS | Android 6.0 Marshmalllow |
CPU | Qualcomm Snapdragon 410 (1.2GHzクアッドコア) |
RAM | 2GB |
eMMC | 16GB |
SDカードスロット | microSDXC (最大200GBまで) |
ディスプレイ | 約5インチ、IPS液晶、ゴリラガラス3、(1280×720)HD |
カメラ機能 | リア1310万画素、フロント500万画素 |
バッテリ | 2580mAh |
連続通話時間 | LTE:約770分(予定)、3G:約700分(予定) |
連続待受時間 | LTE:約640時間(予定)、3G:780時間(予定) |
バッテリー充電時間 | 約140分 |
SIMサイズ | nano SIM |
対応周波数(LTE) | Band 1/3/8/19/26 |
対応周波数(3G ) | Band 1/5/6/8/19 |
対応周波数(GSM) | 850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz |
防水・防塵 | 防水 IPX5/8、防塵 IP6X、水没保証なし |
WiFi | IEEE802.11 a/b/g/n |
Bluetooth | 4.1 |
その他 | おサイフケータイ |
本体サイズ | 約144mm×72mm×7.8mm |
重量 | 約141g |
主な価格[編集 | ソースを編集]
2016年07月25日時点。
販売元 | 一括価格 | 2年縛り |
---|---|---|
イオンモバイル | 37800円 | |
UQ mobile | 38800円 | 10000円 |
IIJmio | 32800円 |