「アクセサー・メソッド」の版間の差分
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[[メンバー変数]]に直接アクセスするのと違い、アクセサメソッドを使えば入出力時にデータチェックが出来てうれしいという。 | [[メンバー変数]]に直接アクセスするのと違い、アクセサメソッドを使えば入出力時にデータチェックが出来てうれしいという。 |
2012年4月5日 (木) 09:35時点における最新版
アクセサー・メソッド(Accessor Method)とは、オブジェクトが内包するメンバ変数へ安全にアクセスするためのゲッターメソッドとセッターメソッドの総称である。
メンバー変数に直接アクセスするのと違い、アクセサメソッドを使えば入出力時にデータチェックが出来てうれしいという。
記述例[編集 | ソースを編集]
Javaでの一般的なアクセサ・メソッドの記述例を示す。
class Hage {
// メンバ変数はprivateにして直接アクセスできないようにしておく。
private String name;
// ぼくの名前はゲッター
public String getName() {
return name;
}
// ぼくの名前はセッター
public setName(String name) {
this.name = name;
}
// 二人合わせてアクセサだ
// 君と僕とでアクセサだ
}