「食品偽装/ホテルニューオータニ熊本」の版間の差分
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== 返金騒動 == | == 返金騒動 == |
2013年11月7日 (木) 06:10時点における版
2013年11月2日、熊本市の「ホテルニューオータニ熊本」 で食品偽装が行われていた詐欺事件である。
概要
ホテルニューオータニ熊本は、阪急阪神ホテルズの問題を受けて調査。ビュッフェ形式のレストランで約2年前から、 牛脂を注入した加工牛肉を使っていることを示さず、「ビーフステーキ」として提供していた。 中国料理レストランも約2年前から8月まで、バナメイエビを「芝エビ」と表記していたという。 [1]
これらにはアレルギー物質の小麦や乳が含まれていた。現在のところ健康被害などは寄せられていないという。 アレルギー物質が含まれていたのは、ホテル内のビュッフェレストラン「フォンタナ」で提供していた牛脂が注入された豪州産牛肉。現在はメニューから外れている。 [2]
弁明
ホテルニューオータニ熊本は「偽装する意図はなかった」と説明している。
また。ホームページなどに「今後このようなことがないよう、更なるスタッフへの指導を徹底したい」と発表しており、すべて現場責任にしたいようだ。
返金騒動
ホテルニューオータニ熊本では「加工肉は使ったが金額に見合うモノを提供しているので返金はしません」と毅然とした態度でのぞんでいる。 西友とは大違いである。 [3]