「ARROWS伝説」の版間の差分

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'''ARROWS伝説'''とは、[[富士通]]の[[スマートフォン]]である「[[REGZA Phone]]」および「[[ARROWS]]」シリーズの伝説である。
 
'''ARROWS伝説'''とは、[[富士通]]の[[スマートフォン]]である「[[REGZA Phone]]」および「[[ARROWS]]」シリーズの伝説である。
  
現在は「[[ARROWS]]」から「[[arrows]]」へと大文字から小文字に改名し、伝説は終焉したと主張している。
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現在は大文字の「[[ARROWS]]」から小文字の「[[arrows]]」へと改名し「伝説は終焉した」と主張している。
  
 
== 伝説 ==
 
== 伝説 ==

2021年2月8日 (月) 11:43時点における最新版

ARROWS伝説とは、富士通スマートフォンである「REGZA Phone」および「ARROWS」シリーズの伝説である。

現在は大文字の「ARROWS」から小文字の「arrows」へと改名し「伝説は終焉した」と主張している。

伝説[編集 | ソースを編集]

  • T-01C 着信フリーズ(タッチパネルだけフリーズして着信音だけが虚しく鳴り響く)
  • F-03D 爆熱カイロ(携帯発熱最高温度でエタノールの沸点と同じ78度を達成)
  • F-05D エンドレス再起動
  • F-07D 通話終了後フリーズ
  • F-10D 充電中バッテリ減少(充電を行うには電源を切ってください)
  • F-02E デカイF-10D
  • F-01F 充電すると発熱し40度に達すると充電停止(充電を行うには電源を切ってください)
  • F-04G 虹彩認証ロック画面を表示し続けるだけで「高温のため一部機能を停止しました」

これらはほんの一部です。

ARROWSシリーズに限らず、富士通携帯電話ガラケーREGZA Phoneの時代から伝統的に防水なのだが、防水カバーのせいで熱が逃げないため永遠に発熱を蓄積してしまう。

実のところ富士通に限らず他社も同じような実装をして熱暴走などを多発させたことがある。むしろ今までに一度たりとも熱暴走問題を起こさなかったメーカーは数えるほどしかない。たとえばソニーXperiaXperia Z4Xperia Z5Xperia X Performanceで同様の設計をしてしまって熱暴走の嵐であった。ただソニーXperia XZではヒートパイプを搭載して改善した。

つまりARROWSが他のスマホと違い伝説となったのは「改善する気配がない」点にあったいえる。

関連項目[編集 | ソースを編集]