「Root化/GL07S」の版間の差分
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2014年3月22日 (土) 01:59時点における最新版
概要[編集 | ソースを編集]
ありがたい事に有志によってroot化済みのROMが提供されている。 Android SDKに含まれるfastbootコマンドで焼き付けるだけroot化が完了する。
注意[編集 | ソースを編集]
root化したらメーカーの保証はなくなる。文鎮化の恐れもある。すべては自己責任である。
備考[編集 | ソースを編集]
MacからROM焼きを試した際には1つのパーテーションに書き込むたびにGS07Sがフリーズして焦ったが、fastbootコマンドによる書き込みと端末の再起動を1つのパーテーションごとに繰り返して正常にroot化に成功した。
最新のAndroid SDKのダウンロードが面倒だったので既存のXamarin Studioの中からfastbootコマンドを抜き出して流用したせいかもしれない。
裏技[編集 | ソースを編集]
ブートメニュー[編集 | ソースを編集]
GL07Sの音量ボタンの上下両方を押しながら電源を入れるとブートメニューが出現する。ここからリカバリーできたりする。
fastboot受付状態[編集 | ソースを編集]
GL07Sの音量ボタンの下のみを押しながら電源を入れるとfastbootでの書き込みを受け付ける状態になる。 通常起動時にも現れるイーモバイルのロゴ画面で一切の動きが無くなり、一見すると文鎮化したかのような状態になるが、この状態でUSBケーブルを繋いでfastbootコマンドを叩いてみると見事に反応してくれる。
root化した後にSuperSUなどでゴリゴリやりすぎてroot化直後に初期化したい場合などで活躍する。
また、オリジナルのROMを焼き付ければ何事もなかったかのように元に戻る。