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'''名前付きミューテックス'''(named mutex, system mutex)とは、一部の[[OS]]に搭載されている[[プロセス]]間や[[スレッド]]間で[[排他制御]]を行うための[[API]]である。 もともとは[[DEC]]社の[[VMS]]に搭載された排他制御を司る[[API]]であった。後に[[Windows NT]]や[[μITRON]]も[[移植]]された。 「名前付き」は取得要求するときに名前単位で区別されるものをいい、主にOS全体ではなく特定のプロセス間でのみ排他制御を行うときに用いられる。 排他制御の仕組みいろいろ考案されているが、Mutexは「取るか、取れられるか」ただそれだけ。非常にシンプルなのが特徴である。<syntaxhighlight lang="csharp"> // initiallyOwned:trueだとnewしたときに所有権を要求する var mutex = new Mutex(initiallyOwned:false, name:"名前だ") // 所有権を要求する(待ち時間0ミリ秒) var hasHandle = mutex.WaitOne(0); if (!hasHandle) { // 残念 return; } // 所有権を廃棄する mutex.ReleaseMutex(); </syntaxhighlight> == 関連項目 == * [[.NET Coreで名前付きMutexを使う]]
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