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'''ROT13'''(読み:ろっとじゅうさん)とは、[[単一換字式暗号]]の一種である[[シーザー暗号]]の亜種であり、[[意味不明化]](frobnicate,frob)と呼ばれる[[関数]]の一種である。語源は「Rotate by 13 places」である。 == 概要 == ROT13は[[シーザー暗号]]のうち、アルファベット26文字のど真ん中、[[シフト]]数13のものをいう。 アルファベットのど真ん中でシフトするという特性上、[[暗号化]]と[[複合化]]が同じ[[ルーチン]]であり、ただでさえ簡易的な[[シーザー暗号]]をさらに簡素化したものであると言える。 [[シーザー暗号]]は[[文字列]]に特化した[[暗号]]であり、暗号化後に生成される[[データ]]も[[文字列]]であるため、[[テキストデータ]]だけを扱いたい場合の簡易的な暗号化技術として1980年代に[[Usenet]](今でいう[[某巨大掲示板]])を中心にで大流行し、主に初心者が目にすると傷つくような酷い暴言を書き込むときに広く用いられた。 == 主なプログラミング言語での記述例 == === Python === [[Python]]入門の心得ともいえる「[[The Zen of Python]]」の[[ソースコード]]においてROT13が用いられている。 == その他 == ROT13のベースとなっている[[シーザー暗号]]自体がアルファベットを大前提とした暗号であるため日本語には対応しないが、シーザー暗号自体を拡張して日本語に対応させた[[ROT47]]というものも存在する。 == 関連項目 == * [[シーザー暗号]] * [[The Zen of Python]] [[category: アルゴリズム]] [[category: 暗号化]]
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