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'''3DO'''(すりーでぃーおー)とは、[[エレクトロニック・アーツ]]創業者のトリップ・ホーキンスが開発した[[家庭用ゲーム機]]の共通規格です。かつての[[MSX]]みたいなものです。 日本のパナソニックや三洋電機、韓国のゴールドスター(現LGエレクトロニクス)やサムスン電子、シンガポールのクリエイティブテクノロジーなどが次々と参入し、実機は1993年から続々と発売しました。 パナソニックを筆頭に世界中の大手家電メーカーが参入し、ハードウェア会社がゲーム会社に莫大な「販促費」を支払って[[ゲーム]]を開発させるというビジネスモデルを採用しました。このため当初は割とゲームがありました。 ただ3DOはなぜかコピープロテクトが一切なく本体の販売数に対してゲームの販売数が異常に少ないという状況に陥りました。前世代の[[PCエンジン]]の[[CD-ROM2]]や[[メガドライブ]]の[[メガCD]]の時代には「CD-R」がありませんでした。正確には存在していましたがCD-Rドライブ200万円、CD-Rディスク1枚1万円していました。この流れのまま「[[CD-ROM]]が物理コピープロテクトになる」と判断したのでしょうが、1993年頃から[[パソコン]]用のCD-Rが急速に普及してしまい海賊版が横行する事態となってしまいました。とくに香港では本体が飛ぶように売れたそうで「家庭用ゲーム機の販売数ランキング」だけは割と善戦しています。 前述のように販促費として開発費を補助されていたためゲーム会社は少ない販売数でも黒字でしたが、自力で2発目を出そうという気にはなれないという状況で急激にゲームが減少しました。そのまま終了です。 [[category: 3DO]]
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