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'''コーネルボックス'''([[英語]]:cornell box)とは、[[3DCG]]の[[レンダリング]]の品質を見るために考案された環境である。 コーネルボックスは[[SIGGRAPH]] '84で発表された Cindy M. Goral、Kenneth E. Torrance、 Donald P. Greenberg 、Bennett Battaileによる「Cornell University of Computer Graphics」という論文による。 この論文では実際に後述のような箱を作った上で写真撮影したものと、それに似た[[3DCG]]を作り、その写真と[[3DCG]]を比較することで[[3DCG]]の[[レンダリング]]の品質を見比べることが容易になるとしている。 基本的には以下のような環境をまず作る。 * 天井は白色で中央に1つの光源 * 左壁は赤色 * 右壁は緑色 * 背壁は白色 * 床面は白色 この中に箱や球体を配備して[[3DCG]]の[[レンダリング]]を行うというものである。 <gallery mode="packed-overlay" heights="240px"> File:Cornell_box.png|[[POV-Ray]]で[[レンダリング]]されたコーネルボックス File:Cornell Box with 3 balls of different materials.jpg|光の反射を見る場合は3つのボールを配備することが多い </gallery> コーネルボックスは確かに分かりやすいと大流行し、[[スタンフォードバニー]]や[[ユタティーポット]]と並びレンダリングの動作確認によく使われるようになった。現在では写真との比較ではなく「それらしいか」を見るのに使われることが多い。 == 関連項目 == * [[ユタティーポット]] * [[スタンフォードバニー]] * [[スタンフォードドラゴン]] [[category: 3DCG]]
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