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'''MC68000'''(エムシーろくまんはっせん)とは、1979年に米国[[モトローラ]](現[[NXPセミコンダクターズ]])から発売したマイクロプロセッシングユニット([[MPU]])です。 当時、[[マイコン]]([[パソコン]])は8ビットのCPUが群雄割拠している時代でした。そこへ颯爽と登場したのが32ビット命令セットを持つMC68000でした。また、24ビットリニアアドレッシングによって最大16 MBの連続するメモリ空間をサポートし、当時としては非常に広大なメモリ空間を提供していました。 MC68000は[[ミニコンピューター]]の影響を強く受けており、かつ高価格であったため当初は[[ワークステーション]]で採用されました。発売から5年くらいして価格が安くなってくると[[パソコン]]での採用もチラホラでてきました。 MC68000は学習が容易で使いやすく開発者に好まれました。 このMPUは、[[Macintosh]]、Apollo/Domain、NeXTcube、HP 9000、Sun-3、ソニーのNEWS、NECのEWS4800、シャープの[[X68000]]、DCL Uステーションなど、さまざまなパソコンやワークステーションで採用されました。 その結果、、さまざまなオペレーティング・システム(OS)も開発されました。例えば、Mac OS、Domain/OS、NeXTSTEP、HP-UX、SunOS、CP/M-68K、OS-9/68000、NetBSDなどがあります。 [[category: CPU]]
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