「MacOS 10.11以降のSystem Integrity Protectionを無効化する」の版間の差分

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(ページの作成:「macOS 10.11 (ElCapitan)以降ではroot権限でも編集できない超特権ディレクトリが存在する。 これを解除する手順は以下のと...」)
 
(相違点なし)

2018年10月16日 (火) 01:56時点における最新版

macOS 10.11 (ElCapitan)以降ではroot権限でも編集できない超特権ディレクトリが存在する。 これを解除する手順は以下のとおり。

  • キーボードの「Commandキー + Rキー」を押しながらMacを起動する
  • 画面上部のメニューから「ユーティリティ」から「ターミナル」を起動する
  • 以下のコマンドを実行する
    csrutil disable
  • 画面上部のメニューからmacを再起動する
  • 通常起動後にターミナルを開き以下のコマンドを実行する
    csrutil status
  • 「System Integrity Protection status: disabled」と表示されれば成功