「バックアップブースター」の版間の差分

提供: MonoBook
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「'''バックアップブースター'''とは、1989年11月に発売したPCエンジンの外部記憶ユニットである。 最近のゲーム機でいう…」)
(相違点なし)

2018年11月27日 (火) 06:59時点における版

バックアップブースターとは、1989年11月に発売したPCエンジンの外部記憶ユニットである。 最近のゲーム機でいうメモリーカードだな。

メーカー希望小売価格 7,800円。

PCエンジンのソフトはロムカセットではなくHuカードと呼ばれるカード形態だったため、その薄さから電池を必須とするバッテリーバックアップが困難であった。それを補うために登場したアイテムで、PCエンジン本体

容量は2KB、単3電池を使用し、電池が切れたらデータも消失してしまう。本体通電中であればデータを消さずに電池交換可能というスグレモノ。

RFユニットしか持たない白エンジン向けにAVブースターとしての機能を併せ持っている。