「主なAndroid向けカスタムロム」の版間の差分

2022年4月28日 (木) 02:29時点における最新版

名称	更新	最新	ベースAndroid	備考
CalyxOS	2022	3^[1]	12	Xiaomiのスマホ向け。
crDroid	2022	8.1	12	LineageOSがベース。
GrapheneOS	2022-04-16	2022041600^[2]	12^[2]	CopperheadOSのライセンス問題で分裂。
Kali NetHunter^[3]^[4]	2022-02-14^[5]^[6]	2022.1^[5]^[6]	5.1.1 - 11^[4]^[7]^[8]^[9]	Kali Linuxがベース。
LineageOS	2021	18.1	11	CyanogenModの正式な後継
OmniROM	2020	11.0	11
Paranoid Android	2020	Quartz 5^[10]	10
Replicant	2019	6.0 0003	6	LineageOSがベースでプロプライエタリ部分の排除に執心している。
Resurrection Remix OS	2020	8.7.1	10	LineageOSがベース。^{[citation needed]}
Shift OS	?
SlimRoms	2018	7	7.1

ほとんどが海外のスマホメーカーが独自カスタマイズしたもの。日本のスマホメーカーで一般的な「無言の改造」も似たようなものだが、これらは同一メーカーのスマホであればほぼ互換性がある。また海外仕様は販売数が多いため、それに比例して「野良カスタムROM」も多い。

Name	更新	最新	ベースAndroid
AliOS	2018	2.0
ColorOS	2020	11.2	11
CopperheadOS	2022	12.2.2	12^[11]
/e/	2021	0.23^[12]	11^[12]
Emteria.OS	2020	1.2.34^[13]	7.1
EMUI	2019	11.0	10
Fire OS	2021-09-25	7.3.2.2	9
HarmonyOS	テンプレート:Date	2.0	10
Indus OS	?	3.0	7
iodéOS	2022	2.3	11
MIUI	2022	13	12
One UI	2021	4.0	12
OxygenOS	2020	11.0	11
Smartisan OS	2020	8.0	10

Name	更新	最新	ベースAndroid
AOKP	2020	Pie	9
Baidu Yi	2015	Unknown	Unknown
CyanogenMod	2016	14.1 Nightly	7.1.1
LeWa OS	?	OS 7 beta	5.1.1

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 ===プロプライエタリ===
-ほとんどがスマホメーカーが独自カスタマイズしたもの。
+ほとんどが海外のスマホメーカーが独自カスタマイズしたもの。
-微妙に互換性の問題があり、とくにGPU周りが微妙で、ゲーム等がまともに動かないものも多い。
+日本のスマホメーカーで一般的な「無言の改造」も似たようなものだが、これらは同一メーカーのスマホであればほぼ互換性がある。また海外仕様は販売数が多いため、それに比例して「野良カスタムROM」も多い。
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