「アセンブリ言語」の版間の差分
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あくまで「ほぼ1対1」であり、完全に1対1ではない[[マクロアセンブラ]]などのアセンブリ言語も存在する。[[マクロアセンブラ]]の代表的な例としては[[マイクロソフト]]の[[MASM]]などがある。 | あくまで「ほぼ1対1」であり、完全に1対1ではない[[マクロアセンブラ]]などのアセンブリ言語も存在する。[[マクロアセンブラ]]の代表的な例としては[[マイクロソフト]]の[[MASM]]などがある。 |
2014年3月4日 (火) 05:44時点における版
アセンブリ言語(読み:アセンブリげんご、英語:assembly language)とは、ソースコードに記述された命令(オペコード)と、コンピューターが唯一理解できる言葉である機械語の命令とが、ほぼ1対1となっている低水準のプログラミング言語の総称である。
あくまで「ほぼ1対1」であり、完全に1対1ではないマクロアセンブラなどのアセンブリ言語も存在する。マクロアセンブラの代表的な例としてはマイクロソフトのMASMなどがある。
アセンブリ言語で書かれたソースコードを機械語に翻訳するソフトウェアをアセンブラという。また、アセンブラを用いずにニーモニックと呼ばれる命令一覧表を見ながら人間が手作業で機械語に翻訳する作業をハンドアセンブルという。
さらにアセンブリ言語すら用いず、いきなり機械語でプログラムを書く変人達人プログラマーのことを人間アセンブラという。