「Mcs」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
imported>Administrator |
|||
1行目: | 1行目: | ||
+ | {{小文字}} | ||
'''mcs'''とは、[[Mono]]プロジェクトにより開発が進められている[[C Sharp|C#]][[コンパイラ]]である。 | '''mcs'''とは、[[Mono]]プロジェクトにより開発が進められている[[C Sharp|C#]][[コンパイラ]]である。 | ||
39行目: | 40行目: | ||
== 参考文献 == | == 参考文献 == | ||
− | + | {{reflist}} | |
== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
{{stub}} | {{stub}} |
2012年7月24日 (火) 09:33時点における最新版
mcsとは、Monoプロジェクトにより開発が進められているC#コンパイラである。
.NET Frameworkのバージョン指定[編集 | ソースを編集]
.NET Frameworkではプログラム生成時に使用するランタイムのバージョンを明示しておく必要がある。
mcsでは「-sdk:2」や「-sdk:4」という感じで指定するが、mcsで毎回指定していては面倒なので以下のようなショートカット(実体はシェルスクリプト)が用意されている。なお、mcsの-sdkオプションを省略した場合は最新バージョンに突撃する。
gmcs[編集 | ソースを編集]
.NET Framwork 3.xはメジャーバージョンが上がっているように見えるが、Windows Vistaの発売に合わせたいわゆるリネーム商法であり、.NET Framewrok 2.0のマイナーチェンジにあたる。
中身はこんな感じ。
#!/bin/sh
mcs -sdk:2 "$@"
smcs[編集 | ソースを編集]
Moonlight(Silverlight)向け。
dmcs[編集 | ソースを編集]
中身はこんな感じ。
#!/bin/sh
mcs -sdk:4 "$@"