「ASP.NET」の版間の差分

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(相違点なし)

2012年5月31日 (木) 05:54時点における版

ASP.NET(えーすぴーどっとねっと)とは、フリーのWeb向けフレームワークである。

オープンソース化

もともとはマイクロソフト製のプロプライエタリフレームワークであったが、2012年3月27日にApache 2.0 ライセンスのもとでオープンソース化され、ソーシャルコーディングサイトのGitHub上で様々な人々により活発に改良がおこなわれている。

なお、オープンソース化した後、マイクロソフト社員以外での最初のコミットはMonoの神様であるミゲル・デ・イカザ氏であった。

ASP.NETのドキュメントCodeplex上のウィキソースコードGitHub上のリポジトリという2段構えで配布されている。

フレームワークの種類

もともとASP.NETはひとつのフレームワークであったが、後にASP.NET MVCなどの新たなフレームワークが次々と追加されまくっている。今後も増えまくる予定となっている。

そのような経緯もあり元祖ASP.NETは「ASP.NET Web Forms」と改名し、「ASP.NET」という名称はそれらの総称となった。単に「ASP.NET」という場合はASP.NET Web Formsを指すことが多い。

関連項目

  • xsp - MonoでASP.NETを実行するためのアプリケーションサーバー。
  • mod_mono - xspをApacheモジュール化したもの。

参考文献


外部リンク