「Wi-Fi 6」の版間の差分

タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
 
(同じ利用者による、間の4版が非表示)
61行目: 61行目:
* 通信速度は1.4倍ほど高速化
* 通信速度は1.4倍ほど高速化
* 消費電力も1.4倍ほど増大
* 消費電力も1.4倍ほど増大
* 1台のルーターに大量の端末を繋いでも安定しやすい
* 1台のルーターに大量の端末を繋いでも安定しやすくなった
* ただし1台のルーターに大量の端末を繋ぐと速度低下が著しい(でも低速だが安定はする)
* ただし1台のルーターに大量の端末を繋ぐと速度低下が著しい(でも低速だが安定はする)


68行目: 68行目:
== Wi-Fi 6の通信速度 ==
== Wi-Fi 6の通信速度 ==
Wi-Fi 6の最大通信速度は「9.6Gbps」と[[有線LAN]]の[[10GBASE-T]]に迫る速度となっています。
Wi-Fi 6の最大通信速度は「9.6Gbps」と[[有線LAN]]の[[10GBASE-T]]に迫る速度となっています。
なお、半二重なので実質的には「[[5GBASE-T]]相当」です。


ただ2020年9月時点で発売している[[ルーター]]製品では[[ハイエンド]]製品でも「公称5Gbps」「実測3Gbps」も出ればマシな方であり、[[ミドルレンジ]]製品では実測1Gbpsがやっとな製品も多い。
ただ2020年9月時点で発売している[[ルーター]]製品では[[ハイエンド]]製品でも「公称5Gbps」「実測3Gbps」も出ればマシな方であり、[[ミドルレンジ]]製品では実測1Gbpsがやっとな製品も多い。
82行目: 83行目:


== 不安定 ==
== 不安定 ==
消費電力が1.4倍になったことに伴い、完全にルーター内部の[[CPU]]の性能が追いついていないのが実情です。長時間の高負荷状態による高発熱で[[熱暴走]]するという欠点を抱えるルーターが多いのも実情です。
消費電力が1.4倍になったことに加え、完全にルーター内部の[[CPU]]の性能が追いついていないのが実情です。長時間の高負荷状態による高発熱で[[熱暴走]]するという欠点を抱えるルーターが多いのも実情です。


なお、Wi-Fi 6の不安定さは周波数およびチャンネルの自動切換えなる機能が付いたせいだとも言われています。
なお、Wi-Fi 6の不安定さは周波数およびチャンネルの自動切換えなる機能が付いたせいだとも言われています。


== 安定したルーターの見分け方 ==
== 安定したルーターの見分け方 ==
Wi-Fi 6ルーターが不安定な理由のほとんどは熱暴走です。
Wi-Fiルーターが不安定な理由のほとんどは熱暴走です。この弱点を見抜く方法としては「ルーターは重さで選ぶ」というものがあります。中身の基板やケースの重さの差はどの製品もほとんどなく、筐体の重さの大半は「ヒートシンクの大きさ」によるものだからです。基本的にヒートシンクは大きいほど冷えます。
この弱点を見抜く方法としては「ルーターは重さで選ぶ」というものがあります。
中身の基板やケースに重さの差はどの製品もほとんどなく、筐体の重さの大半は「ヒートシンクの大きさ」によるものだからです。基本的にヒートシンクは大きいほど冷えます。


== 関連項目 ==
== 関連項目 ==