「Google Widevine」の版間の差分
Administrator (トーク | 投稿記録) 編集の要約なし |
|||
| (2人の利用者による、間の4版が非表示) | |||
| 1行目: | 1行目: | ||
'''Widevine'''(読み:わいどばいん)とは、[[Google]]が開発した[[オープンソース]]のデジタル著作権管理技術([[DRM]])である。 | |||
一般的な使用方法ではライセンス料が一切かからないという特徴がある。 | |||
== 採用事例 == | ==採用事例== | ||
[[Google Chrome]]や[[Android]]など[[Google]]製品だけでなく、[[Firefox]](v47以降)でも採用されている。 | [[Google Chrome]]や[[Android]]など[[Google]]製品だけでなく、[[Firefox]](v47以降)でも採用されている。 | ||
| 10行目: | 10行目: | ||
前述のように自由に利用できるライセンスであるため、オープンソースプロジェクトでは人気が高い。 | 前述のように自由に利用できるライセンスであるため、オープンソースプロジェクトでは人気が高い。 | ||
* [[Electron]] = [[フレームワーク]]に統合されている。 | *[[Shake Player]] = Googleが開発しているHTML5で作られているメディアプレーヤーである。 | ||
* [[Kodi]] = バージョン18以降 | *[[Shake Packager]] = Googleが開発しているコンテンツパッケージングソリューションである。、[[VOD]]や[[MPEG-DASH]]や[[HLS]]をサポートしている。 | ||
*[[Electron]] = [[フレームワーク]]に統合されている。 | |||
*[[Kodi]] = バージョン18以降 | |||
<br /> | <br /> | ||
== セキュリティレベル == | ==セキュリティレベル== | ||
* L1 = [[解像度]]や[[HDR]]の制限がなく、最高レベルの保護を提供する。暗号化とメディア処理の両方の操作が「信頼できる実行環境([[Trusted Execution Environment]], TEE)」で行われる。 | *L1 = [[解像度]]や[[HDR]]の制限がなく、最高レベルの保護を提供する。暗号化とメディア処理の両方の操作が「信頼できる実行環境([[Trusted Execution Environment]], TEE)」で行われる。 | ||
* L2 = 540pの解像度制限。暗号処理のみがTEEで実行され、メディア処理は実行されない。 | *L2 = 540pの解像度制限。暗号処理のみがTEEで実行され、メディア処理は実行されない。 | ||
* L3 = 480pの解像度制限。ソフトウェアベースのDRMのみ。過去に2回突破されており、暗号の研究者たちは「使うべきではない」としている。 | *L3 = 480pの解像度制限。ソフトウェアベースのDRMのみ。過去に2回突破されており、暗号の研究者たちは「使うべきではない」としている。 | ||
[[category: Google]] | |||
[[category: 動画配信サービス]] | |||