「Valhallアーキテクチャ」の版間の差分

 
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'''Valhallアーキテクチャ'''とは、2019年に[[ARM]]が発表した[[GPU]]のアーキテクチャです。
'''Valhallアーキテクチャ'''とは、2019年に[[ARM]]が発表した[[GPU]]のアーキテクチャです。
[[Bifrostアーキテクチャ]]の後続です。


==第1世代==
==第1世代==
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!L2キャッシュ
!L2キャッシュ
|-
|-
|[[ARM Mali-G58]]
|[[ARM Mali-G68]]
|4-6
|4-6
|
|
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==第3世代==
==第3世代==
2021年5月に[[Mali-G710]]、[[Mali-G610]]、[[Mali-G510]]、[[Mali-G310]]が発表されました。型番が3桁になりました。
2021年5月に[[Mali-G710]]、[[Mali-G610]]、[[Mali-G510]]、[[Mali-G310]]が発表されました。型番が3桁になりました。第2世代より20%高性能化したらしい。
第2世代より20%高性能化したらしい。


*コアの巨大化 (第2世代比で2倍)
*コアの巨大化 (第2世代比で2倍)
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!
!
!コア数
!コア数
!周波数
!シェーダー数
!L2キャッシュ
!L2キャッシュ
|-
|-
|[[ARM Mali-G58]]
|[[ARM Mali-G310]]
|4-6
|1
|
|16-64
|256-1024KB
|-
|[[ARM Mali-G510]]
|2-6
|48-64
|256-1024KB
|-
|[[ARM Mali-G610]]
|1-6
|64
|512-2024KB
|512-2024KB
|-
|-
|[[ARM Mali-G78]]
|[[ARM Mali-G710]]
|7-24
|7-16
|759-848MHz
|64
|512-2024KB
|512-2024KB
|}
|}
また、Valhallアーキテクチャでは存在しなかった最下位モデルの3シリーズが追加されました。ウルトラローエンドではいまだにBifrostアーキテクチャが主流という状況を打破しようとする試みのようですが、状況は一向に変わっていません。


==第4世代==
==第4世代==
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第3世代より15%高性能化したらしい。
第3世代より15%高性能化したらしい。


[[レイトレーシング]]が使えるようになりガチャでSSRを引いたときの輝きが増しました。
Immortalis-G715に至っては[[レイトレーシング]]が使えるようになりガチャでSSRを引いたときの輝きが増しました。
実のところメインはVRSとAFRCです。大雑把にいえばレンダリングの手抜きとフレームバッファの圧縮です。
実のところ主たる改良点はVRSとAFRCです。大雑把にいえばレンダリングの手抜きとフレームバッファの圧縮です。


*[[レイトレーシング]]をサポート
*[[レイトレーシング]]をサポート
*[[Variable Rate Shading]] (VRS)をサポート
*[[Variable Rate Shading]] (VRS)をサポート
*[[Arm Fixed Rate Compression]] (AFRC)をサポート
*[[Arm Fixed Rate Compression]] (AFRC)をサポート
*FMAブロックの倍増、Matrix Multiply命令のサポート、PPAの改善など、新しい実行エンジンを採用
*[[FMA]]ブロックの倍増、[[Matrix Multiply命令]]のサポート、PPAの改善など、新しい実行エンジンを採用


==第5世代==
==第5世代==
2023年5月に[[Immortalis-G720]]、Mali-G720、Mali-G620が発表された。
2023年5月に[[Immortalis-G720]]、[[Mali-G720]]、[[Mali-G620]]が発表された。
第4世代より15%高性能化したらしい。
第4世代より15%高性能化したらしい。