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SQLite.NET

889 バイト追加, 2015年4月16日 (木) 13:10
==使い方==
===インストール===
SQLite.NETのインストールは[[NuGet]]で一発である。で一発である。2015年4月時点ではNuGetで「sqlite-net」と検索すると1.x系が優先して表示されるが2.x系も下の方にちゃっかり表示されるので2.xがお望みなら見落とさないように注意しよう。
*バージョン 1.x
*:https://www.nuget.org/packages/sqlite-net/
*バージョン 2.x
*:https://www.nuget.org/packages/SQLite.Net-PCL/
*:https://www.nuget.org/packages/SQLite.Net.Platform.Generic/*:名称に「[[PCL]]」と入ってることからも分かるように2.x系は[[PCL]]になった。また[[Xamarin.Android]]や[[Xamarin.iOS]]などの各種プラットフォームごとの拡張も別パッケージで用意されている。になった。
[[Xamarin Components]]でも配布されているが[[Xamarin.Mac]]だと非対応環境だと弾かれ[[インストール]]できないなどの問題を抱えているため[[NuGet]]を利用した方が良いと思われる。なお、使い方の説明は[[Xamarin Components]]の方が詳しく書かれている。
*https://components.xamarin.com/view/sqlite-net
 
===名前空間===
SQLite.NETの名前空間はバージョンで若干異なる。
*SQLite.NET 1.xは「SQLite」だけ
*SQLite.NET 2.xは「SQLite.Net」や「SQLite.Net.Attributes」などと小分けにされている。
 
中身のクラス構成などは1.xと2.xではそんなに差はないが、クラスメソッドの引数などに変更が入っている。
 
===SQLite.Net 1.x===
====コネクションの生成====
1.x系では何も考えることがない。
<source lang="csharp">
var db = new SQLiteConnection("database.sqlite3");
</source>
 
===SQLite.Net 2.x===
<!--
<source lang="csharp">
var platform = new SQLite.Net.Platform.Generic.SQLitePlatformGeneric();
var db = new SQLiteConnection(platform, dbPath);
</source>
-->
==関連項目==
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