「Ping」の版間の差分
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'''ping'''(読み:ぴん)とは、[[ネットワーク]]の疎通を確認する[[ソフトウェア]]のことである。 | '''ping'''(読み:ぴん)とは、[[ネットワーク]]の疎通を確認する[[ソフトウェア]]のことである。 | ||
==読み== | == 読み == | ||
pingは[[英語]]では「ぴん」という発音であり、[[ピンポンダッシュ]]で有名なピンポン(ping- | pingは[[英語]]では「ぴん」という発音であり、[[ピンポンダッシュ]]で有名なピンポン(ping-pong)のピンである。つまりこちらからピンと打つと、ポンと返ってくるか、を確認するというものである。言葉としては[[アタリ]]が発売した伝説の[[ゲーム]]「[[ポン]]」と非常に深い繋がりを持つと言える。 | ||
一方、[[日本]] | 一方、[[日本]]では「ぴんぐ」と呼ばれることが多い。 | ||
==概要== | == 概要 == | ||
プロトコルの実装はもとより、まずネットワークが繋がっているのかを確認するのに使われるソフトウェアである。 | プロトコルの実装はもとより、まずネットワークが繋がっているのかを確認するのに使われるソフトウェアである。 | ||
なかでも[[ICMP]]を使ったpingが一般的であり、昨今の[[オペレーティングシステム]] | なかでも[[ICMP]]を使ったpingが一般的であり、昨今の[[オペレーティングシステム]]であれば確実に標準搭載されている。その他にも[[HTTP]]を使ったものなど、様々な人により様々な方法が考案・開発されている。 | ||
[[ICMP]]を使ったものでは通常は32バイト程度の[[データ]]を送信して疎通を確認する。20世紀のころには32バイトを遥かに超える巨大なpingを受信すると[[クラッシュ]]する[[オペレーティングシステム]]が存在した。この[[セキュリティホール]]は一時期[[ハッカー]]の間で大流行し、面白半分で巨大なpingを打ちまくり[[サーバー]]を[[ダウン]]させるという遊び行われていた。 | [[ICMP]]を使ったものでは通常は32バイト程度の[[データ]]を送信して疎通を確認する。20世紀のころには32バイトを遥かに超える巨大なpingを受信すると[[クラッシュ]]する[[オペレーティングシステム]]が存在した。この[[セキュリティホール]]は一時期[[ハッカー]]の間で大流行し、面白半分で巨大なpingを打ちまくり[[サーバー]]を[[ダウン]]させるという遊び行われていた。 | ||
== | == オンラインゲーム == | ||
オンラインゲームではpingがもっとも重要な要素となります。オンラインゲームでは不正防止のためにサーバー側でメイン処理をしているためpingが遅いと高性能なビデオカードやゲーミング液晶もすべて台無しになります。 | |||
なお、高性能な機材なのにpingが遅い回線を使用している場合は、クラアント側での「背景の描画」は常に高速に行われるのでpingが遅くて台無しになっていることに気が付かないことがありますので注意しましょう。 | |||
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応答速度(ping)は回線速度(bps)とは別物である点にも注意しましょう。最近のプロバイダーでは1Gbpsプランよりも100Mbpsプランの方がpingに関しては速いことがあります。これは100Mbpsプランの利用者が減っているためであり、都会の片側三車線よりも田舎の1車線の方が空いているというな状況です。お金に糸目をつけないのであれば、おすすめはプロバイダー側の機材が最新で利用者も少ない10Gbpsプランです。 | |||
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[[category: ネットワーク]] | |||
[[category: オンラインゲーム]] | |||