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2025年10月4日 (土) 02:55時点における最新版
アイアンドーム(英語: Iron Dome)とは、イスラエルの防空システムである。
概要[編集 | ソースを編集]
ファイル:Channel2 - Iron dome.webm
一般的な地対空ミサイルは低速で飛来する飛行機やミサイルを迎撃する目的のものであるが、アイアンドームは超高速で飛来するロケット弾を迎撃する目的で作られた防空システムである。
迎撃率は90%を超えると言われる。
2014年7月10日に、イスラエルの核施設にロケット弾の雨が降るも、「アイアンドームが完全撃墜し被害はなかった」と発表したことで、世界各国から視察や注文などの問い合わせが殺到しているという[1]。北朝鮮から弾道ミサイルが飛んでくる可能性を考慮すると、日本の原発にも再稼働だ廃炉だを問わず原子炉がある限り配備は必須であると言える[2]。
価格[編集 | ソースを編集]
アイアンドーム小隊を編成するには、FCSや発射機など一式が5000万ドル(1ドル100円で50億円)[3]、ミサイル1発が2万ドル(1ドル100円で200万円)[4]と非常にお安くなっている。とくにミサイル1発200万円は破格 の安さといえる。これはパレスチナ相手にドンドコ使用していることによる量産効果のおかげかもしれない。
ただし、アイアンドームは守備範囲は射程距離が約7kmと狭い。 一般的な近SAMよりは広く、短SAMと同程度かやや劣る程度である。 このため原発のような施設を防衛するには複数のアイアンドームで取り囲むように配備する必要があるため、大隊規模の運用で、かつ技術提供の利益や教育費なども含め、一式1000億円くらいを想定していると言われている。
関連項目[編集 | ソースを編集]
参考文献[編集 | ソースを編集]
- ↑ http://mainichi.jp/select/news/20140711k0000m030063000c.html
- ↑ http://archive.today/dCtxa
- ↑ “The secret of the wonder weapon that Israel will show off to Obama”, Time, (Mar 19, 2013).
- ↑ “Israel's Iron Dome changes the face of battle”, Ynet news (Associated Press), (2014-07-12).