「PCエンジンLT」の版間の差分
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他にも、折り畳み式になったり、外部パットが使えたり、色々あるが、そのおかげで99800円と高くなってしまった。 | 他にも、折り畳み式になったり、外部パットが使えたり、色々あるが、そのおかげで99800円と高くなってしまった。 | ||
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2020年2月4日 (火) 02:29時点における最新版
PCエンジンLTとは、PCエンジンGTにつづく「PCエンジンを携帯できるようにした」シリーズ第二弾である。
基本情報[編集 | ソースを編集]
発売元:NECホームエレクトロニクス
発売:1991年12月13日
価格:99800円
(硬派なPCエンジンFX広場様より)
概要[編集 | ソースを編集]
従来の据え置き型のPCエンジンに類似した筐体に、開閉式の液晶モニター、スピーカー、TVチューナー、コントローラー等を内蔵し、なおかつ従来機同等の拡張性を持たせた、当時としては極めて特異な設計であった。しかしその仕様からも推測出来る通り、非常に高価な機種となった。
まず白エンジンやコアグラの後方にある拡張端子を持ったおかげで天の声2やCD-ROM2などが接続可能になった。ちなみに液晶のヒンジの関係で白エンジンやコアグラより若干後方が短く、そのためSUPER CD-ROM2が接続できないという致命的な設計ミスを抱えていた。後にこの問題を解決すべくSUPER ROM² ADAPTER (PI-AD18) が発売となった。
他にも、折り畳み式になったり、外部パットが使えたり、色々あるが、そのおかげで99800円と高くなってしまった。